アッテネーター&切り替えボックス

ボリュームについて

ボリュームが音質に与える影響は大きいようです。部品としてメーカーや品種で随分違うとのことですが、使用上は中央の位置で使うのが良いと言われています。

ところで、ボリューム位置で音が変わるのは何故でしょうか。 あるサイトでボリューム位置毎の周波数レスポンスを測定していましたが、 20Hz~48KHz間の周波数レスポンスに変化は見られませんでした。 信号路にシリースに入るボリュームの抵抗素子の質の影響と思われますがどうなんでしょうか。

また、ボリュームがプリアンプとメインアンプそれぞれにある場合、各ボリュームをどう使えばよいのかいろいろと言われています。一般的 にはメインアンプのボリュームを最大にしておいて、プリアンプのボリュームで音量調節するのが良いとされています、プロオーディオの場合の音量調節は メインアンプ側で行うようですが、これはラインレベルを+4dBに揃えているからメインアンプ側で音量を調節せざるを得ないというだけの話のようです。

アッテネーター&切り替えボックスの導入

メインアンプのゲインが高い場合、プリアンプのボリューム位置を少し上げただけで実用音量が最大というのは使い勝手が悪いし、ボリュームの端は音質的に良く ないということですから、ボリュームの12時位置(完成後試聴した結果では10時半の方がしっくり来ました)で使えるようにプリアンプとメインアンプの間に アッテネータを入れる事にしました。

事のついでに入力切り替えSWを入れたアッテネーター&切り替えボックスを作る事にしました。

att sw cct

    - 使用部品 -

ATT: セイデン P型アッテネータ APAT32100M(100KΩ)22接点 AMRSカーボン抵抗使用

これはL-Pad型アッテネータで、どの位置でも2本の抵抗しか使わないため音の鮮度が保てる構成です。

ROT SW: アルプス SRRM 6回路2接点ショーティングタイプ(2回路のみ使用)

アルミケース: リード P-102

att sw front

att sw back

att sw inside front

att sw inside back