撮り比べ 2020.11
Leica Summicron M35/2.0 ASPHを Sony α7s と Leica M8.2で比較(α7s、M8.2 の順、絞りはF8です)
センサーはα7s が1240万素のCMOS、M8.2は1,030万画素のCCDです。また、M8.2のセンサーはAPS-Hなので、 1.33の倍率がかかり、約47mmのレンズで写した画角となっています。
α7sの写りは少し青味がかっていて、コントラストは標準ですが、何故かピントが甘いようです。M8.2はネガカラー 的な写り。黄色とオレンジが薄いですがハイライトが飛びやすいようです。しかし繊細な写りと思います。