Video 懐かしの8ミリ機材とアナログビデオカメラ

今や懐かしい8ミリフィルムと8ミリビデオ機材です、手放したり壊れたりして手元にはありません。8ミリフィルム はジーという駆動音がいかにもカメラを廻しているという感覚ですし、フィルム1本がたったの3分で現像も郵送して1週間待たされ 、編集や音入れ音合わせが大変でしたが、楽しみはかえって大きかったように思います。 その後シングル8になった時は映像が鮮鋭になり画 の止まりも良くなって感激したのを憶えています。



レギュラー8 (W8)

1964年の正月に初めて購入したのがこのニコン・ズーム8です。レバー式のズームが使い易かったです、しかしこの個体の不具合だったと 思いますがEEの露出が不安定な場合がありました。

レギュラー8はW(ダブル)8とも言われるように片側の撮影が終わるとリールを 供給側に付け替えて反対側を撮影する(合計で約3分)のが面白くもあり面倒でもありました。

その後、オーバーラップ機構がついた フジカズーム8に替えたのですが画像が見つかりません。

これはキヤノン・ズーム8Ⅲで、スプリングモーター駆動、追針式の露出 計がついていました。残念なことに白馬登山中にレンズを岩角にぶつけて壊してしまいました。


下はエルモFPプロジェクターです。 堅牢で比較的安価のため当時ベストセラーとなっていました。


シングル/スーパー8 (S8)

「私にも写せます」で一世を風靡したシングル8のフジカP1です。固定焦点ですがテレコンもあり、素晴らしい写りでした。小型軽量の ため登山には重宝しましたし、操作する部分がなくて撮影に集中出来たせいかこのカメラで撮ったものが内容的にも一番良かったと思います。

フィルムはマガジンに入っていて、W8のようにひっくり返す必要もなくハンドリングが容易になりました。

フジカZ2です。ローラー式のズームと絞りきれるシャッターや巻き戻し機構がついていて、オーバーラップが出来ます。これも大変使い やすいカメラでした。

キヤノン514XLSです。スーパー8フィルム用のカメラでフィルムに塗布された磁気ストライプに同時録音が出来ます。コダックのフ ィルムと相まって、色彩豊かに写りました。





下はフジカSM10プロジェクターで、磁気ストライプや光学録音のフィルムが再生出来ました。

左の画像は光学再生用のエキサイター・ランプと磁気ヘッドまわりをクローズアップしたものです。



ビデオ8/ハイ8 (V8/Hi8)

すでにビデオカメラが普及し始めていましたが、撮像管からCCDとなり、8ミリビデオテープが出てきてカメラが8ミリ フィルムカメラ並になったので、乗り換えることにしました。 このソニーCCD-V90カメラが私にとって初めてのビ デオカメラです。 当時はCCDの歩留まりが悪く、注文してから入手するまで大分待たされました。

これはハイ8用のソニーCCD-V800カメラです。



新しく手に入れた現用のプロジェクタ

8ミリ機材を全部処分した後、2009年になって整備済みのプロジェクタをオークションで入手しました。 フジカスコープ サウンドSH8、 S8専用機で磁気・光学トーキー付きです。

同じくフジカスコープM25で、S8・W8の兼用機です。 両機とも探し回った結果映写ランプと光学トーキー用のエキサイターランプ予備品を入手することが出来ました・・・本体より高かった。

これは新しくと言っても大分前、置物として入手したヤシカ8です。

2本ターレット式で6.5mm F1.9の広角と1.5inch F1.9の望遠レンズ(いずれもSUNと言うロゴ)がついています、ファインダーは手動変倍式、 スプリングモーター駆動です。 一応動きますが、レンズは曇っているし写るかどうかは分かりません。

・16コマの駆動音

・24コマの駆動音